哲学の道の桜がほぼ満開になっていました。
家族の写真をメインに撮っていても、ついつい近くにメジロや雀がやってくるとそっちに集中してしまうのは鳥撮り人の性でしょうか(EF85mmF1.8しか持っていなかったのでまともには撮れませんでしたが)。途中、法然院のあたりで、ウグイスが目の前の桜の木にやって来た時は、ほんと血が騒ぎました。サンヨンを持ってこなかったのを真剣に後悔。
どの写真も補助光としてフラッシュを使用し、マニュアルで撮影してます。
ちょうどおなじみの今出川の交差点のあたり。
東に大文字を仰ぎ見て。
ほぼ満開。
人混みを入れずに撮るのが結構難しい。
コントラストの美しい一角がありました。
まだ蕾のも、ちらほら。
桜の花弁がいっぱい落ちてますが、犯人は雀。なぜだか、彼らは花をもぎ取るのが好きらしい。
通りの二階の窓から、人通りを伺うコッカースパニエール。目があいました。
西に路地を見ると、もうこんな時間。