ブログトップ
Bird's Shiesta-野鳥のお昼寝-
takaortho.exblog.jp
<   2009年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧
ジョウビの帰還 Daurian Redstart (Female)
20090129-daurian redstart1

近所に憩いの森のようなところがあって、3年前ぐらいはよくジョウビを見かけました。近くで大きな施設の工事をダラダラと2年以上やっていたでしょうか、それもやっと終わり、久しぶりにこの場所でジョウビを撮りました。
あいにく天候が悪く、それも4時近くになってから。ISO800まで思い切ってあげましたが、予想ほどノイズが気にならないので驚き。これもLight Room のおかげ(?)ってことだったらうれしいんですが、、、、。とにかく不思議です。

20090129-daurian redstart4
20090129-daurian redstart2
20090129-daurian redstart5

ところで今までジョウビタキの英名、Daurian Redstart が今ひとつ意味がよくわからないなあ〜と思っていたのですが、ちゃんと調べてみました。性格でしょうか、気になるんですよね、こういうのが(笑)。
Daurian というのは transbaikal (バイカルを超えて?)、おおよそ、ロシアのバイカル湖の東に広がる山岳地帯を指す言葉のようです。
また、 Redstart は Red Tail (古英語で足を表す steort が start に変化)、つまり”赤い脚”を表すようです。
つまりバイカル湖東の山岳地帯にいる赤い脚の鳥ってことですね(ジョウビタキは Redstart 類でも脚が赤くなく黒いですが、、)。
バイカル湖は↓の地図の中心

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=ãÂÂã¤ã«ã«æ¹Â&sll=36.5626,136.362305&sspn=56.419123,135.351563&ie=UTF8&ll=54.110943,107.753906&spn=42.742647,135.351562&z=4" target="_blank

にありますので、冬に日本にやってくるジョウビタキが夏の間はどこで過ごすのか、およそのエリアがわかります。
[PR]
by takaortho | 2009-01-30 00:47
ヒドリガモ Europian Wigeon
オナガと一緒の時に撮影したヒドリガモ。こちらは動きらしい動きがなく超のんびりモード。
20090128-Europian Wigeon2
20090128-Europian Wigeon1

近くにやってきたハクセキレイ。
20090128-white wagtail
[PR]
by takaortho | 2009-01-28 22:25
オナガガモ Pintail Duck
20090125-pintail duck1
夕方、近所の賀茂川に自転車でカモさんの様子を見に行ってきました。
ヒドリガモのピュウ〜というかわいい声があちこちでしており、なかなかいい感じでした。寒くてカメラを出すのがためらわれましたが、せっかくいい感じの光なのでオナガガモをちょびっと撮りました。しかし、いいチャンスでなかなかシャッターが降りず、「おかしいなあ〜?故障?」と思いつつ撤収。家に帰ってからワンショットモードになっていたのに気づきました(泣!)。連射する時、キヤノンはAIサーボにしておかないと、ピントが合わない限りシャッターが降りない構造になっているのです。う〜ん、マメに撮らないとダメですね、、、。

20090125-pintail duck3
20090125-pintail duck6

オナガガモは英語で Pintail Duck というのですが、これは針尾ガモという意味かな。確かにオナガの尾っぽはそんな感じです。オナガ(尾長)を英訳すると long tail ですが、英語のLong-Tailed Duck はコオリガモのことなんですよね。こういう和名と英名の食い違いは鳥の名前では多いように思います。

20090125-pintail duck5
20090125-pintail duck4
20090125-pintail duck2
最後のカットが自分でも気に入っているカットです。
【EF400 F4DO, ISO400~640】

PS
c0034905_246446.jpg
最近は現像はLightRoom2に完全に移行しました(これまではAperture, Silkypix, まれにLightroom1 を行ったりきたりしてました)。強力なデータベース、検索機能はとても重宝します。WEBへのアップロードなどもあっという間にできてしまいます。最近のアドビのソフトの中でもヒットではないでしょうか。調整ブラシも充実し、ほとんどPhotoshopは要りませんが、最後にシャープネスをかける時は、PS で確認してWEB用に書き出しています。
[PR]
by takaortho | 2009-01-26 00:14
The Inauguration , そして Bird Strike
とうとうオバマ氏の大統領就任演説が間近に迫り、CNNもずっ〜とこの一大イベントの報道をしてます。リンカンメモリアル前のナショナルモール前の200万人以上の群衆を見ると西洋国家版の巡礼のようですね。ちょっと前にニューヨークで、それこそ大惨事になりかねないバードストライクによる旅客機墜落事故がありましたが、全員軽傷以下で済んだ奇跡もこの日のための予兆にすら思えます。
→Tracking US Airways Flight 1549:http://www.nytimes.com/interactive/2009/01/15/nyregion/20090115-plane-crash-970.html

このバードストライク事故は結果オーライではありますが、鳥好きの身としては、いろいろ考えさせられる事件でした。鳥がぶつかってしまうのはvs飛行機が目立つのですが、実はその数は微々たるもので、圧倒的に多いのは電波塔、高電圧配電網なんですよね。それから建築物のガラス。最近の鏡張り窓を施した建築物には思いっきり鳥たちはぶつかっているようです。そうしたビルは都心部から離れた田園地帯にも波及しており、そうした場所を開けた野原や森として記憶している渡り鳥たちには脅威でしょうね。アメリカの調査では北米だけでも年間一億羽以上の鳥が激突して首の骨を折っているという報告があります。

2年ほど前になりますが、鳥たちがガラスを障害物として認識できていないのを実感したことがあります。ある昼間に少しあけておいた窓からスズメが家の中に入ってきてしまったのです。パニクったスズメは今度は別の窓から逃げようとして、ガラスに激突してしまいました。そして床に落下して仰向けになったまま。脳しんとうを起こしたのでしょうか、しばらく動きませんでした。30分ほどしてもぞもぞ動き始めた時に撮っておいた写真です。まだ嘴に黄色味の残る幼鳥でした。かわいいです。
20090121_sparrow20090121_sparrow
どこも外傷はないようで、この後、屋外に連れて行ったところで、さっと飛び立ちどこかに行ってしまいました。これだけ小さな鳥でほんの2mぐらいの距離を飛んでぶつかった衝撃でも脳しんとうを起こすぐらいですから、風に乗ってとんでる鳥がビルのガラス窓にぶつかったら確実に首が折れますね。
[PR]
by takaortho | 2009-01-21 02:04
雨上がりの朝に スズメ
20090120_sparrow
【焦点距離短縮のため、中間リング使用】

最近にしてはめずらしく寒さの緩んだ早朝。夜半からの雨もあがり、スズメたちの賑やかな声が聞こえていました。
[PR]
by takaortho | 2009-01-20 15:43
Flickerで凄く古い写真を見つけました
c0034905_0542478.jpg【↑Flickerのページをスクリーンキャプチャ】

Flickerでワライカワセミの子供の写真を見つけました。
http://www.flickr.com/photos/powerhouse_museum/2555451906/?addedcomment=1#comment72157612604765412
ガラス乾板で撮影とありますが、相当な年代もののようです。リンクを辿ると
http://www.powerhousemuseum.com/collection/database/?irn=28382&search=kookaburras&images=&c=1&s=
撮られた年代は1884-1917とありました。目にドンピシャでピンがきてるし、なんといってもワライカワセミの子供たちの表情がたまりません。

そういえば、まだカワセミの幼鳥の写真は撮ったことがないんですよね。
[PR]
by takaortho | 2009-01-16 01:00
快晴の日に比叡山を臨む
20090112 Mt.Hiei from Kyoto
【GR Digital II】
また鳥の写真ではないです、、、、。ちょっと出かけた際に近所で撮影した比叡山方向です。土曜は初冠雪が見られ、今日も午前中は雪がちらついていたので山頂のきれいな冠雪を期待したのですが、もう溶けてしまってました。ふもとにひろがるのは(畑の奥の陰になっているあたり)修学院離宮の敷地になります。
↓この地図の中央から右の方向を向いて撮ってることになります。
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%BF%AE%E5%AD%A6%E9%99%A2%E9%9B%A2%E5%AE%AE&sll=36.5626,136.362305&sspn=55.62691,107.666016&ie=UTF8&ll=35.053608,135.800714&spn=0.056491,0.105143&z=14

広角のコンデジなので山が低く見えますが、現実にはそこそこ圧迫感があります。この場所の近くに比叡に登っていく”きらら坂”という、それはもうきつい登山道があり、夏の間は何回かトレッキングを楽しみました。最近、体がなまっているので寒いけどがんばってみようかな、、。
[PR]
by takaortho | 2009-01-12 20:40 | 雑記
久々にクラークを
c0034905_421763.jpg

連休を前にするとカメラの手入れか本屋さんに行きたくなるのが癖です。2年ぐらい前まではこの時期にカモさんを撮るいいポイントがあったのですが、昨年ぐらいからめっきりいなくなってしまいました。今は鴨川にオナガガモがいっぱい来ているのですが、朝も7時を過ぎると、人が多すぎて撮るのがとても難しい、と何やかんやでどこに撮りにいくかはその時の勢いで決めることにし、夜に読む本を探しに河原町のジュンク堂へ。

c0034905_4271659.jpg新書コーナーでめぼしいものがなく、海外文学でキングの「リーシーの物語」を手にとる。うーん、あまり評判が芳しくないのですが、最初のほうを立ち読みしただけでは判断できません。保留。前作「セル」でキング作品初のリタイアを記録してしまったトラウマかな。「スタンド」や「IT」、そして「ダークタワー」とあれだけの長編につきあえたのに、「ダークタワー」後のキングの作品には、ハッとさせられる煌めきのようなものが未だ感じられず、食傷気味なのです。

その代わり、ジェフリー・ディーヴァーの「スリーピング・ドール」を買いました。「ボーン・コレクター」のリンカン・ライム物の最新作で登場の尋問の天才、キャサリン・ダンスを主人公に据えた犯罪ミステリものです。おもしろいかと思ったのですが、まだエンジンがかからず、遅々として進みません。ふと思い立って買った、アーサ・C・クラークの、新訳となった「幼年期の終わり」、とジェームズ・P・ホーガンの「創世記機械」、こちらのほうが圧倒的におもしろい!もう何回か読んだ古い本です。それでも、彼らが描いた未来が実現できていない現在の視点から、古典になってしまったSFを読むという妙にねじれた時間感覚がそうさせるのか、とても新鮮なんですよね。

c0034905_4282167.jpgc0034905_4285193.jpg昨年の3月に亡くなったクラークの作品では、「2001:宇宙の旅」、「幼年期の終わり」が知名度が最も高いですが、個人的には「遙かなる地球の歌」という中編が最も好きです。この中で描かれる宗教観、神については賛否両論あるのかもしれませんが、人類史の中で”宗教”が全てにおいて善だったとは言えないという感覚は共有できます。ただ、クラークは人間を性善説で描いているように思うのですが、僕は人間性悪説なので、いくつになってもちょっと違和感を覚えてしまう。ホモ・サピエンスの攻撃性はとどまるところをしらないから、それを押さえ込む窮余の作として宗教をも生み出さざるを得なかったのが、我々人類の宿命!(というか業?)なのでは?と常日頃思うからこそ、かえってクラークの世界観はさわやかで気持ちよく読めるのかもしれない。そんなことより、「遙かなる地球の歌」の最大の見せ場はラスト間際の宇宙船から見る地球の壮絶な光景。これは最近の安っぽいCGでは描ききれないだろうな、、。先日、立ち読みで読んだナショジオに「人類が今までに生産した金の総量はオリンピックの競泳プール2杯分もない」と書いてましたが、逆に、それだけの金がよく地球に集まったなと思うのです。金のような思い元素は中性子星クラスの重い恒星を含む銀河同士がぶつかって初めてできるので、遠い昔にこの太陽系ができる以前に、近くにそうした銀河システムが存在した証拠。これはすごいことです、、。クラークやホーガンの作品を読むとそうした宇宙への果てしない想像力がかきたてられるのですね。

とはいえ、彼らの作品の宇宙観と現在の我々のそれとでは大きく異なるのも事実。たしか、5,6年前にこの宇宙がただただ膨張するだけの運命であるという確実な証拠が発見されてます。最後は無限に、やみくもに広く、真っ暗な(光子ですらもう消滅した)、最後のブラックホールも蒸発した、何もない空間が膨張を続けるだけ。とはいえ、ほぼそのようになるのは10の100乗年ぐらいの頃ですが、(今が宇宙誕生後10の10乗年代。つまり指数を基準にすると10歳代。宇宙の死は100歳ぐらい。60歳ぐらいで陽子崩壊が始まるので、その頃には生命は確実に存在しなくなる)。
そんな今日この頃、、、。

PS
それにしてもエキサイトのブログ、リンクの設定やフォントの太字、大きさの設定がうまくできませんね〜。選択した文字列に対してどうやってもフォーカスされません。macではSafariでもFirefoxでもうまくいきません。Windowsではちゃんとできるのでしょうか。それともエキサイト側の問題なのか、どちらなんでしょう?
[PR]
by takaortho | 2009-01-11 04:36 | 雑記
朝もやのミユビシギ
20090104 Sanderlings
↑下部をトリミングして、意図的に横長のカットにしてます。

ちょっと先になりますが、今月の18日(日)に「Earth」という映画がWOWOWで放映されるようで楽しみにしてます。昨年初頭に公開された映画なのですが、ノーチェックでした。こうしたドキュメントではあまり鳥が登場しないのですが、予告編を見る限り鳥たちの出番もありそうです。
予告編:http://www.loveearth.com/uk/film

また、この映画とは関係ないのですが、同じBBC制作という関連で検索をかけると、比較的画質のいい”Lyrebird”(和名:コトドリ、鳴き声が美しく、雄は竪琴状にに尾羽を広げる)という鳥のYouTube動画がありました。↓
Amazing! Bird sounds from the lyre bird:
http://jp.youtube.com/watch?v=VjE0Kdfos4Y&feature=PlayList&p=582BAADE73E12926&playnext=1&index=99
鳴き声が美しいかというとちょっと疑問符がつきますが、声色は七変化で、一見の価値ありです。このコトドリの鳴き声につられてワライカワセミも登場してます。
[PR]
by takaortho | 2009-01-04 05:27
2009 Happy new year
20090102_lighthouse
明けましておめでとうございます。
今年は少しでもアップできるような写真を増やしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
[PR]
by takaortho | 2009-01-02 02:39